感染対策実例

ふじしろ歯科医院 ☆エコキメラコーティングは施工済み☆2020年11月

歯科医院のスタッフ1人の家族感染(会食、車移動による)が判明し、残りのスタッフ4人が2日間のシフト(3人×2日)で感染者と一緒にコタツでマスクなしで会話しながら昼食し1時間前後すごす。

いわゆる100%の濃厚接触者               2022年2月

(実際の事件現場)

この最悪の環境の中(^^;)

 

理化学研究所 富岳によるシミュレーションによると

「マスク非装着の感染者と対面し、15分間しゃべったシミュレーションは、・・・50cmの場合では感染確率がほぼ100%、・・感染確率に達している。」

 

ところが、他の4人のスタッフには感染しませんでした!

(正確には感染ルールにより症状を示した人が4日間現れませんでした)

「マスクを装着することで、上気道に入る飛沫数は3分の1にすることができるが、20ミクロン以下の小さな飛沫に対する効果は限定的であり、マスクをしていない場合とほぼ同数の飛沫が気管奥に達する。大きな飛沫は下に落ちるが、小さな飛沫は空気中に漂い続けることになる。感染を抑止するためには、換気などによって、エアロゾルを低減させるといった対策が効果的である」

 

換気扇は運転していた!☆

 

「また、換気能力のないエアコンであっても、作動させて、空気を攪拌させることで、リスクを2~3割程度下げることができる。エアコンの風による風上、風下の関係によっては、局所的にリスクが高まることもあるが、上下方向に空気をかくはんすることにより、感染者のエアロゾルを薄めることで、全体の感染リスクが下がる」

 

エアコンも運転していた!☆☆

 

そしてそして、エコキメラはウイルスを分解!☆☆☆